実は。
4月26日 8:10 3100gの女の子を出産しました!!
今日から名前で呼んでいますが、ブログでは胎児ネームの「おまめ」のままで。
ブログを書けなくなった日から何かの予感がして、バタバタと準備をしていました^_^;
自分が出産レポをよく読んだので、ざっくりですが記録したいと思います・*・:≡( ε:)
≪私がうまうましている間、ままさん大変だったみたいですね≫
24日
定期的に痛みがあるものの、間隔が同じだとは気づけず痛みに耐える
ただ何か予感がしてティノの小屋を掃除
25日
0:00 電話中主人に指摘され(!)間隔を測る8〜9分間隔
ここから寝れず
5:30 痛みが強く病院にTEL 6〜8分間隔(座ると早まり、横になると少しのびる)
6:00 病院到着
9:00 NSTで痛みは増しているものの、間隔が狭まらないので一時帰宅
14:00 焼肉食べたり運動したりしたら、動けない程の痛みになる
14:30 再度病院へ 間隔は6分〜8分 子宮口3cm しかし張りは強いので入院
22:00 痛みに呻く しかし間隔はやはり6分〜8分 子宮口4cm
進み具合の遅さに絶望する
26日
0:00 京都から夫が到着
3:00 激痛にナースコール 私の痛がり様にLDRまで車椅子で移動
子宮口7cm しかし間隔は6分〜8分
寝ていた夫を叩き起こす
6:00 子宮口9cm 間隔は6分〜8分
助産師さんが首を傾げはじめるも、夜勤では人手が足らず陣痛促進剤が利用できない
7:00 子宮口9.5cm 間隔相変わらず
一か八かで人口破水
痛みは増すのに間隔が変わらない
疲労と痛みで発狂しはじめる
8:00 医師到着
私の疲労が凄まじいので吸引決定
8:10 出産
結局間隔は5分以下にはならず
(時々3分になったけど半分強制的にお腹を張らせていた)
ウテメリン飲むほどの張り体質はどこにー!?(꒦ິ⌑꒦ີ)
痛みは酷かったのにこれも微弱陣痛だそうです...
母は私も妹も陣痛促進剤で産んだらしいので、お産は似るはあながち外れではないかも。
いわゆるいきみ感は確かに最後まで弱く、許可を得てから嫌々いきむ←
しかしいきむと痛みが忘れられることに気づき、その後は積極的にいきむも疲れで一度の陣痛に2回が限界。
長時間の陣痛に発狂
「もう破水させて下さい...」
「クスリ(陣痛促進剤)ダメなんですか...」
「もう麻酔して下さいーーーー」
「お腹切って出してーーーー」
と2時間で要求のハードルがどんどん上がる
陣痛が縮まらないのは微弱陣痛だったせい
しかしなかなか赤ちゃんが出てこなかったのは頭が大きいせい
頭がおりると同じだけ子宮口が下がる
なにそれ意味ない!!!!
助産師さんが頭をハメるように子宮口を持ち上げてくれるがそれも激痛
しかもなかなかハマらない
結局2日耐えた陣痛は縮まらず、吸引後10分で出産(´°ω°`)
夫到着からは8時間
助産師さん達のこれは後丸一日かかるの予想を大きく裏切る結果に
里帰り先まで片道5時間、夫も勤務の関係上1日しか休みが取れないので里帰りを決めた時から
・そもそも立会いに間に合わない
・立ち会えても生まれる前に帰京
・産まれてから帰るまでが一瞬
そんな予感がしていました(。•́︿•̀。)
けれど現実は立会いに間に合い、朝産まれたので夕方までたっぷり触れ合えました(´°ω°`)
父親孝行娘...(꒦ິ⌑꒦ີ)
助産師さん・両家両親共にこれにはビックリ。
「(夫の到着を)待ってたんだね〜」という言葉には頷かざるを得ませんでした...
というか、私が一番驚いた
4cmから7cmが早すぎたんだもの
ちびがひとり増えた私の家族
このブログの主役は相変わらずティノですが、楽しく過ごしていけたらと思います₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎
≪お利口さんでままの帰りを待ってますよ≫
※実家からの報告ではルーミィのガジガジ(出せ攻撃)は一切やらず(!)、エサも水もキチンと食べてかなりお利口な様子
ティノもおまめも親孝行娘です(꒦ິ⌑꒦ີ)